メディアリテラシーを身につける

メガネ 情報の読み方

ご訪問ありがとうございます。

今回はメディアリテラシーを身につける事のメリットとノウハウ的な話をしようと思います。

 

メディアリテラシーを身につけると良い事は、他人の意見に振り回されないようになるというのがとても大きいと思います。

例えばメディアでもデタラメを記事にする事が見受けられます。

そんなデタラメを信じては正確な情報を得る事ができません。

私は記者会見の放送をたまに見るのですが、主観がかなり混じった質問などをよく聞きます。

恐らくあれは自分の考えが正しいとでも思っているのでしょう。

しかし真実は多岐にわたり、本当に正確な情報というのは多方面から考える必要があります。

 

こんな風にデタラメが分かるようになると記者が書いている記事を鵜吞みにせずにすむというものです。

 

私は10年前の東関東大震災の時に情報に振り回される人を大勢見て、情報リテラシーのなさというのは恐ろしいなと思いました。

特に福島県に対する風評被害は酷かったです。

 

それではどんな風に見分けるのかと申しますと、様々な意見や記事に耳を傾ける事です。

そうする事で物事が俯瞰できるようになり、デタラメな情報を見分ける事ができるようになります。

1つの意見だけではそれがまるで真実かのように思ってしまいます。

例えば医療でもセカンドオピニオンがあるように最低でも2つの相反する意見を読むべきです。

テレビは特にひどいので、テレビで聞いた事で気になる事は必ず複数意見を参考にするべきだと思います。

 

以上です。

長文を最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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